Plain and Ordinary

常日頃に考えていること、思うこと。色々、書き連ねます。

今日のこと

こんにちわ!

 

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

今日の記事は特に何のオチもない、今日のことです。

 

今日は昨日のワールドカップ、ブラジルVSコスタリカ戦に白熱し過ぎたせいでなかなか寝付けず、昼の13時前に目が覚めた。

 

夕方から大学時代の友人たちとディナーの約束をしていたので、外を確認するとすごく梅雨らしい天気と気候。

 

約束の時間まで5時間ぐらいあったので、今ハマっているゲームをプレイして時間を潰す。

 

約束の1時間前にそろそろ準備をしようと動き出したものの、お気に入りのベルトがないことに気づく。

 

「無い…無い…」と焦りながら探していると、旅行で使った時以来使ってないことに気づき、キャリーケースを覗くとベルトの姿が。

 

最近、広告で見たんだけど人は人生のうち153日分もの時間を探し物に費やしているそう。

 

「片づけないとな」と日ごろから思うものの、なかなか行動に移せず、いつもこんな感じ。

 

どうやら、ある程度散らかっているほうが自分には心地よいらしい。

 

時間になったので待ち合わせ場所に行くと、案の定、だれも到着していない。

 

仲間内の常識は世間での非常識で、定刻に着く友達は誰一人いない。

 

むしろ、定刻に着くほうが愚か者の状態。

 

なんだかんだ1時間遅れで全員揃い、久々の焼肉を食べる。

 

神田の焼肉屋

 

神田は会社の飲み会で何度か訪れたことがあったけど、プライベートでは初めて。

 

平日と比べて人が全然いなくてびっくり。

でも、キャッチのお兄さんだけはいつも通りな気がした。

 

おいしい焼肉を食べた後は流れるように二次会へ。

 

サッカーの試合をみようとHUBに行ったものの、団体客で貸し切り状態。

 

みんなワールドカップ楽しんでいるんだね!

 

やむなしで青森の居酒屋へ。

 

悪のりで日本酒を計12合ぐらい飲んだ。「身欠きニシン」が美味しかった。

 

三次会は近くのカラオケへ。

 

みんな結構酔っぱらっているので知らない歌でも大合唱。

 

接待以外でカラオケに行くのが久々だったので、カラオケの楽しさを思い出して少しシュンとなった。

 

カラオケを出るころには雨も止んでいて、心地よい夏の夜。

 

時間が経つのも忘れて、気づけば時間は24時。

 

日付が変わるまで楽しんだのはいつぶりだろう。

 

終電で帰路につく。

 

この「楽しかった時間が終わる瞬間」がわりと好きだったりする。

 

「楽しかったな、少し寂しいな」という気持ちで、また次会う日まで頑張れる気がする。

 

車内では、酔いつぶれた人たちがまるで自宅のベットで寝ているかの様にくつろいでいた。

 

数十分乗り継いで、最寄りの駅から自宅まで歩く。

 

いつもと特に変わらない道、街、気候。

 

なんだか良い一日でした。