Plain and Ordinary

常日頃に考えていること、思うこと。色々、書き連ねます。

あれもこれも

こんにちわ!

 

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

今日のテーマは「あれもこれも」です。

 

まず、宣言します。

今日から私は、『税理士』を目指して勉強することにしました。

 

唐突に思いついた訳ではないです。

 

まだ書きかけの「『成功』について」に凄く関連深いのですが、思い立ったが吉日、宣言してみました。

 

つい最近までの私は『生きていく上で不自由ない程度、お金を稼ぐ』ことが目的でしたが、今は違います。

 

ツイッターで何人もネットビジネスで儲けている人を見かけますが(「儲けているように見せかけている」と言ったほうが正しいかもしれませんが…)、彼らは何のためにお金を稼いでいるのか。

 

お金はあったほうがいいけど、お金持ちに憧れはしない。

 

毎日遊んで暮らすんだ!

 

それもいいでしょう。人それぞれ。

 

でも、何が楽しいんだ?と私は思うわけです。

 

今の私にとって大切なのは、『人の役に立つ』『信頼を獲得する』

それが私のゴール、夢、目標。

 

それを達成できるのは、『税理士』だと思い、決めました。

税理士は中小企業から大企業まで、すべての人達に寄り添って仕事ができる。

(ただ、税理士はあくまで手段であり、目標ではありませんので、他に目標を達成できる道があれば迷わずそちらに向かいます)

 

今の仕事は金融関係だし、仕事を続けるにしても辞めるにしても、税理士の資格取得に損はない。

 

むしろ、どの方面に行くにもプラスだ。

 

公認会計士と税理士で迷ったが、難易度とかそういったものはすべて無視して考えると、税理士のほうがクライアントに寄り添って仕事ができる。

 

『税』はいろんな人を悩ませている。現に、今の私も。

 

その『税』についてのプロフェッショナルになれればどれだけ良いことか。

 

家計から企業まで、すべてをカバーできる仕事。

 

それが税理士。

 

長い道のりになるのは覚悟のうえ。

 

誰に言っても「できっこないよ」と否定される。

 

正直、自分自身でもできるかどうか、今はわからない。

 

だって、税理士になるには平均8年はかかるらしいんだ。

もしくは、それ以上。

 

でも、自分が自分を信じなきゃ一体だれが自分を信じてくれるんだ?

 

自分のことも信頼できないようなやつが、他人から信頼を得ることなんてできるわけがない。

 

やってやれないことはない。

 

数年の時間は犠牲になるだろう。

 

でもこれは浪費ではなく、投資だ。

 

この選択が正しいかどうかわからない。

 

努力が報われるかどうかはわからない。

 

でも、チャンスが巡ってきたとき、それを掴む準備ができているか、そうでないか。

 

自分は幸運な側にいたい。

 

そのためには、やりたいこと、やらなければならないことが沢山ある。

 

どれも諦めず、少しずつ色々挑戦していこう。

 

永遠の課題、英語もやろう。

 

あれもこれもやってみよう。

 

試してみることに無駄はない。

 

まずは税理士試験の前段階、簿記1級取得を目指し、今日から勉強します。

 

現場からは、以上です!!

今日のこと

こんにちわ!

 

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

今日の記事は特に何のオチもない、今日のことです。

 

今日は昨日のワールドカップ、ブラジルVSコスタリカ戦に白熱し過ぎたせいでなかなか寝付けず、昼の13時前に目が覚めた。

 

夕方から大学時代の友人たちとディナーの約束をしていたので、外を確認するとすごく梅雨らしい天気と気候。

 

約束の時間まで5時間ぐらいあったので、今ハマっているゲームをプレイして時間を潰す。

 

約束の1時間前にそろそろ準備をしようと動き出したものの、お気に入りのベルトがないことに気づく。

 

「無い…無い…」と焦りながら探していると、旅行で使った時以来使ってないことに気づき、キャリーケースを覗くとベルトの姿が。

 

最近、広告で見たんだけど人は人生のうち153日分もの時間を探し物に費やしているそう。

 

「片づけないとな」と日ごろから思うものの、なかなか行動に移せず、いつもこんな感じ。

 

どうやら、ある程度散らかっているほうが自分には心地よいらしい。

 

時間になったので待ち合わせ場所に行くと、案の定、だれも到着していない。

 

仲間内の常識は世間での非常識で、定刻に着く友達は誰一人いない。

 

むしろ、定刻に着くほうが愚か者の状態。

 

なんだかんだ1時間遅れで全員揃い、久々の焼肉を食べる。

 

神田の焼肉屋

 

神田は会社の飲み会で何度か訪れたことがあったけど、プライベートでは初めて。

 

平日と比べて人が全然いなくてびっくり。

でも、キャッチのお兄さんだけはいつも通りな気がした。

 

おいしい焼肉を食べた後は流れるように二次会へ。

 

サッカーの試合をみようとHUBに行ったものの、団体客で貸し切り状態。

 

みんなワールドカップ楽しんでいるんだね!

 

やむなしで青森の居酒屋へ。

 

悪のりで日本酒を計12合ぐらい飲んだ。「身欠きニシン」が美味しかった。

 

三次会は近くのカラオケへ。

 

みんな結構酔っぱらっているので知らない歌でも大合唱。

 

接待以外でカラオケに行くのが久々だったので、カラオケの楽しさを思い出して少しシュンとなった。

 

カラオケを出るころには雨も止んでいて、心地よい夏の夜。

 

時間が経つのも忘れて、気づけば時間は24時。

 

日付が変わるまで楽しんだのはいつぶりだろう。

 

終電で帰路につく。

 

この「楽しかった時間が終わる瞬間」がわりと好きだったりする。

 

「楽しかったな、少し寂しいな」という気持ちで、また次会う日まで頑張れる気がする。

 

車内では、酔いつぶれた人たちがまるで自宅のベットで寝ているかの様にくつろいでいた。

 

数十分乗り継いで、最寄りの駅から自宅まで歩く。

 

いつもと特に変わらない道、街、気候。

 

なんだか良い一日でした。

『夢』はありますか?

こんにちわ!

 

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

今回は『夢はありますか?』というタイトルですが…。

 

 

みなさん、『夢』はありますか?

また、『ああなりたい』『こうなりたい』という理想像はありますか?

 

 

みんな誰しも、小さい頃は『夢』がありましたよね。

『パン屋さん』とか『大工さん』、『野球選手』などなど。

 

 

いつでしょう、『夢』がなくなったのは。

 

「『夢』と現実は違うんだ」と認識するようになったときはいつでしょうか。

『夢』でなくなったのは、いつでしょう。

 

私は明確には覚えていません。

 

いや、むしろ私は『夢』が消えたわけじゃなく、今も生きているような気がします。

 

ただ、大きくなるにつれて『現実的な夢』になっただけじゃないかと。

 

『あの高校に入りたい』とか『あの企業に努めたい』とか。

こういう『現実的な夢』。

 

 

『夢』というのは、言い換えれば『目標』じゃないでしょうか。

 

また、それは自分にないものを手に入れたいという『欲求』です。

 

 

最近、私は『こうしたい』とか『ああしたい』と強く思わなくなりました。

ある程度お金があって、やりたいことはだいたいできるし、欲しいと思うものも手に入る。

自分が望んだ企業にも勤めているし、人生のパートナーも見つけました。

家族にも恵まれ、友人も面白い奴らばかりです。

これ以上、望むものなどほとんどありません。

 

でも何か、『寂しさ』『物足りなさ』を感じる。

 

『本当にこれでいいのか?』と。

 

 

思い返せば、社会人になってからの私の生活はとても目まぐるしいものでした。

 

関西から東京にこの身1つで出てきて、私を知る者は誰一人いない。

 

住むところが変わって、人間関係も変わった。

 

何より、誰かに頼ることなく、私は一人で生き始めた。

 

あらゆることが変わりました。

 

そんな、いろんな『変化』により、私の日常は取り乱されていました。

本当に、つい最近まで。

 

 

でも、いろんなことが一段落して、最近こんなことを思います。

 

「自分が昔思い描いていた『夢』に、私は『つい最近』到達したんじゃないか」と。

 

 

だから、なんとも言えない『寂しさ』『物足りなさ』を感じるんじゃないか。

 

『夢』に到達してしまったから。

(最近までの私の『夢』は『幸せな家庭を築き、何の不自由もなく楽しく暮らす』でした。)

 

 

 

『夢』はいつも私の原動力でした。

 

何をするにもそこには『夢』があった。

 

追いかけているものがあった。

 

 

私は新たな『原動力』を見つけるべく、いろんなことを考えました。

でも、『原動力』となるようなものは浮かびませんでした。

 

 

『夢』のことなんて忘れて、数日間。

 

いつもの平々凡々な日常を過ごしていると、ある日漠然それは浮かんできました。

 

 

それは『成功する』です。

 

 

これは今までの現実的なものと違って、

小さいころのようにどこかもやもやした『夢のような、夢』です。

 

掴みどころもなく、ふわっとしていて、自分でもなにをしたらいいのか

どうしたらいいのか全くわかりません。

 

でも、なぜかわからないけどすごくワクワクします。

 

「世の中のあらゆることが、私の『夢』につながるかもしれない」そう思うと。

『成功』とは ~就職活動が終わるまで~

こんにちわ!

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

この土日は雨が降らず、3月ぐらいの肌寒さを感じる気候でしたね。

なんだか気分はすっかり夏ですが、まだ梅雨も始まったばかりなんですよね…。

「6月かぁ、梅雨かぁ」なんて思っていると、気づけば2018年の半分が終わろうとしています。

特に社会人になってからは、時間の流れがとても早い。

年を重ねるばかりで、自分の年齢に置いて行かれているような感じです。

と、まぁ毎年こんな事を思っています。きっと、皆さんもそうですよね(笑)

 

さて、今回はつい最近まで大学生だった私が『就職活動』を決意(納得?)したところからの話です。

 

『就職する』=『働く』ということを選択したものの、『どこで働くか』や『どんな仕事をするか』は全く定まっていませんでした。

 

それまで『働く』ことについて『何も』考えたことがなかったのです。

至極、当然の結果です。

 

私が就職活動を始めようとした時は、1月の終わりでした。

当時の就活スタートは12月初めです。

 

業界によっては、ESを締め切ったり、内々定を出しているところも少なくありませんでした。

 

就職活動を経験された方ならお分かりかと思いますが、そうなんです。

 

時間が全くない。

 

普通のスタートをきれていないわけですから、普通の就活生と同じようにやっていては通用しない。「常套手段じゃだめだ、普通にやってちゃ自分が望むところに就職なんて絶対できない」そう思いました。

 

『絶対内定!』を大大と掲げた本や、就活スクールに一瞬目が行きましたが、こんなものはダメだと直感でわかりました。

 

わからないことは人から教わるのが一番の近道ですが、今回は違う。

 

今まで育ってきた環境や考え方、人間そのものが一人ひとり違うし、いくら就活生サイドが完璧にしても、採用側も十人十色なわけで。就活に正攻法はないんです。

 

就活において数学の公式のような『正解』を導くための公式はないんです。

 

じゃあ、どうしたらよいのか。

 

正攻法がないなら、臨機応変に戦えるようになるしかありません。 

 

では、臨機応変に戦えるようになるにはどうしたらいいのか。

『お金を稼げて』『意味のある仕事』に就くにはどうすればいいか、逆から考えました。

 

「『採用される人』はどんな人間だろう?」と。

 

もし、自分が採用側なら『信頼できる人』がいいなと思いました。

一緒に働いていて仕事を任せられる、そんな人かなと。

 

日本の就職活動は『ES』に始まり『面接』で終わるものだと思いますが、その中で採用担当者へ如何に「自分は『信頼できる人』だということ」をアピールできるか が、一番大事だと思いました。

 

「『信頼できる人』をアピールするにはどうしたらいいんだろう」

 

『とにかく内定が欲しい』でも『働くなら良いところに行きたい』、そう考えて就活をしている学生が多くいましたが、このアンチョクな考えでは『内定』がゴールとなっているため、とにかく『内定をもらうため』に企業に『自分を合わせがち』です。

内定のために、自分を着飾って、あたかもその会社に相応しいかのように振る舞ってしまうんです。

 

こうした人は、入社後にボロがでてしまうため、『この会社は思っていたのと違う』となってやめてしまうのです。

やめないにしても、良い環境ではないでしょう。

「なんで自分はこんなところで働いているんだ」、こう思っているんじゃないでしょうか。

 

企業側は採用活動でかなりのコストをかけており、入社早々にやめられてしまってはたまったもんじゃありません。また、会社の未来を担う大切な新入社員ですから、企業側としてもできるだけそういったミスマッチを避けるため、入念に選考を行います。

 

入念に選考を行っていると、『着飾っている人』の衣はだいたい剥がされます。

そういう人は『信頼できる人』とは言えません。

結果、『お祈り』になってしまいます。

 

私は思いました「嘘がばれるなら、全部『本当のこと』を言えばいい」

「でも、『本当のこと』ってなんだろう」

 

自分自身でも理解できていませんでした。

 

なら、理解しよう。

 

そうして『自己分析』にたどり着きました。

 

私が行った『自己分析』は特段変わったものではなく、本を一冊買ってそれをやっただけでした。

こうした本を買うとき、分厚い本のほうがどことなく情報量が多く安心できる気がしますが、私の場合は本を読むのが嫌い且つ飽き性なので、一番薄い一週間で終わる本を購入しています。この時もそうでした。

 

購入した本は、直接書き込みながら、一冊の『自分史』を完成させるものでした。

 

本に沿って進めていくと、自分のことは自分が一番わかっているつもりでも、実際にアウトプットしてみると全然なにを考えているかわからないことに気づきます。

 

「『自分』ってなんなんだろう」そう思い、しばらく悩みました。

 

「明らかに『他人』とは違う『自分』というものが現に存在しているんだから、”その『違い』”があるということは”、その『違い』”を明らかにすれば『自分』がわかるんじゃないか」

 

そう思い、私はなんでも話すことができる友人と、どうでもいいことから何から色んなことを話しました。

 

その友人と話をしているうち、『友人』と『自分』の『違い』が明白になってきて、ようやく『自分』というものが何なのか気づくことができました。

 

特に『働くということ』や『お金』についての考え方がどうにも理解できませんでしたが、あれは最高でした。今でも鮮明に覚えています。

 

とまぁ、自己分析の本に書いてあるとおりの手順でやっただけですが、自分なりに落とし込んでやっていけたので、この成果はかなり大きかったです(『自己分析』の手順は、他己分析も含んで『自己分析』でした)。

 

やっと『自分』が理解できて、『本当』に考えていることがわかるようになったので、私はESを書き始めました(とはいっても、実際には時間がなかったため、書きながら自己分析を進めていたので、自分がわかっていない最初のESはだいたい読み返すと意味不明でした)。

 

ここで間違ってはいけないのが、『本当』を書いたからといって必ずESや面接が通るわけではないです。むしろ、『本当』を書いたからこそ通らないことが多々あります。でも、それで通らなくてもその企業は自分と本当の意味で合わなかっただけなので、気にする必要はありません。

 

私の場合、自分が行きたいと真に思える(自己分析でも自分に合っていた)業界・業種・企業に絞っていたので、ESを出したのは5社程度ですが、4社は通っていたと思います。

 

ESは『エントリーシート』の略ですが、私はESこそが就職活動において一番大事だと思い、一番時間をかけました。

 

その理由は『人は第一印象が9割』だからです。

 

就職活動における『第一印象』を与える場は『面接』です。

が、真の意味では『ES』です。

 

採用担当者がまず学生の情報・顔を知るのは『ES』です。

『ES』で学生の人となりをイメージします。

「この人は優しそうだな」とか「礼儀正しそうだな」という感じにです。

 

採用担当者はこのESをもとに面接を行います。

先ほど少し書きましたが、面接で衣を剥がしていくので、真に本当のことが書いてあるESと違う印象を与えてしまうとその時点で終了です。

 

でも、ES通りの印象を与えることができればどうでしょうか。

「あ、書いてあるとおりだな」「イメージ通りだな」こういう印象を持つはずです。

色んな角度から質問を投げかけても『芯』がちゃんとあるので、印象通りの回答が返ってきます。

 

たとえ『圧迫』しても、自分を真に理解しているので、打ち返せます。

『圧迫』にすらなりません。

 

もう最強です。フリーザ状態。

 

採用担当者は『圧迫』したつもりなのに、回答が詰まると思っていたのに、すんなり答えが返ってきたらどうでしょう。

 

「なるほど」「おっしゃるとおりだね」

こう返すしかありません。

 

この時点で勝敗はついています。

 

あとはこれの繰り返しです。

 

ある程度の数にエントリー先を絞っていれば、ESの内容もだいたい似たようになるはずなので、自分について、自分が思うことについてESを土台に話をするだけ。

これだけで、ES~面接はクリア。

 

私はこうして『内定』を勝ち取ることができました。

就職活動の終了です。

 

 

 

ここまでさらっと書きましたが、正直、就職活動を始めてから内定を勝ち取るまで非常につらい日々でした。

私にはたまたま『自己分析』をすることが一番の自信になり、『内定』という結果を得ることができましたが、そうでない人はかなり多いと思います。

 

でも、焦る必要はないと思います。

 

だって、自分に合ってないことやっても、どうせやめてしまうんですもの。

 

望まない道を歩むより、マイペースでやって望む道に進むほうが絶対にいいです。

 

また、ゆっくり歩くことで見えてくる世界もあります。

 

人生に『失敗』はないと思います。

あるのは『後悔』だけじゃないでしょうか。

 

 

私は『自分なりに歩む人』を応援しているので、就職活動に関わらず、何でも相談に乗りたいので気軽に連絡ください(コメントもらえるとありがたいです!)。

 

一人で難しいことも、誰かと話せば解決するかもしれません。その相手は誰だっていいんです。私の場合はたまたま『友人』だっただけです。

 

 

少し脱線しましたが、次回は『~就職してから今まで~』を書いていこうかと思います!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

『成功』とは ~就職活動を始めるまで~

こんにちわ!

 

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

前回の記事を見返しましたが、我ながらひどい内容ですね(笑)

(ちなみに今回もひどいです、読みづらい )

 

『書きたいこと』=『思いや言葉』と書きましたが、それ以外にも趣味のことやおススメのモノ、普段の過ごし方や一日の出来事など、『日記』的に色んなことを書いていこうと思っています(アイデアはどこに潜んでいるかわからないですしね)。

 

さて、前回書けなかった『成功』=『信頼の獲得』の続きです。

 

非常に長くなりますが、最後までお付き合いください。

 

 

『成功』を語るには、私の今までを振り返る必要があります。 

 

段階を踏んで説明していきます。

 

 

私はまだ20代半ばですが、今までいろーんなことがありました。

 

とは言っても、波乱万丈なものではなく、ふつーの人生です(平々凡々ですね)。

 

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、会社(←いまここ)と多くの人と『同じ道』を歩んできました(こう見ると、恵まれていますね…)。

 

『同じ道』と言っても、私にとってはどれも『特別』なもので、その過程で貴重な経験を沢山してきました。そのひとつひとつ、その全てが『今日の私』に繋がっています。

 

その中で「自分の人生を大きく変えたな」、「『ターニングポイント』だったな」と思うのが・・・、そうです。

 

『就職』=『就職活動』です。

 

私は昔から『納得しなければ行動できないタイプ』の人間だったので、正直『就職する』=『働く意味』がわからず、全く働きたくありませんでした(嫌で嫌で仕方なく、何もしなかったので、就職活動もかなり出遅れました)。

 

(ちなみに、『大学受験』でも『大学に行く意味』を考え、納得して進学しました)

 

みなさんは『働く』と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?

 

当時の私にとって『働く』イメージは非常にマイナスなものでした。

 

私にとって『働く』とは、

 

 

『やりたくもないこと』=『辛いこと』 です。

 

 

そうです、『仕事』は『辛い』のです。

 

 

でも、『仕事』=『辛い』ことをしなければ、生きていけません(極論)。

 

 

だって、働かなければ『お金』が手に入らないんですもの。

 

 

でも、できるだけ楽して、『楽しいこと(=趣味とか)』だけやって生きていきたいですよね。

 

中には、『好きなことだけ』やって、それが彼らの『仕事』になり、生きている人もいます。

 

ですが、

みなさんご存知のとおり、そんな人は世の中にごくわずかです。

 

そういう人はだいたい、『たまたま』『偶然にも』好きなことが『仕事(=働く)』になっただけであり、私のような何の才能もない一般人には到底不可能でした。

 

「それは自分の努力次第じゃないか?」という意見もあるかと思います。

 

確かに、そうです。

 

でも、努力したからといって必ず報われるものでもないし、そこに至るまでの過程で色んなものを失います(『費やす』が正しいかな、特に『時間』)

 

私には、時間を費やし、努力をして好きなことを追いかけ、それを『仕事』にするということは無理でした。

 

だって、そんな面倒なことをするよりも ”まだ” 楽な選択肢があるからです。

 

それが、『企業に勤める』です。

 

『企業に勤める』ことができれば、そこで『働き』、

『生きる』ための『お金』が手に入るんです。

 

周りを見渡すとほとんどの人が『企業に勤め』、『働いて』います。

 

 

世の中はそんなに甘くなく、 『働かざる者、食うべからず』です

 

だから、『働く』という選択肢を取るしかないんです。

(多くの人が、私のように『企業に就職する』という道を選んでいると思います。それが近道で、『お金を稼ぐ』には確実ですから)

 

ただし、既に『お金がある人』は例外です。

 

こういう人は、働かなくても飯が食えます(←言葉は悪いですが、働かなくても飯が食える人を否定しているわけではないです!)。

 

飯が食えるだけでなく、好きなものが買える、好きな場所にいける、好きな人と過ごせるという感じに、『お金』に制限されることなく、『自由に生きていける』人です。

 

世の中 『お金』が全てではないですが、私の就活時は『お金』がなければできることが限られていました。

 

『お金』がなければ、だいたいの『欲求』を満たすことができませんでした(少なくとも私にとっては)。

 

『欲求』というのは、『生きたい』から始まり、物欲的なものから感情的?なものまで全てです。

 

例えば、『世界を見て、色んな文化に触れてみたい!』と思っても、旅費がなければそれは叶えられません。なんとか飛行機代をかき集めても、現地で過ごすための滞在費がなければ、宿はおろか食事も思い通りにいかない『かもしれません』(旅行の目的・プランによると思いますが)。

 

私は『飽き性』で『新しいことがとにかく好き』なので、「色んな経験をしたい」という欲求が人よりも強いです。

 

その欲求を制限する『お金』という枷がなければ、つまり『お金』さえあれば「自由に生きていける、欲求を満たせる」と思っていました。

 

 

『お金』がなければ、何もできない『かもしれない』←マイナスな捉え方

『お金』がなくても(働かなくても)、何でもできる『かもしれない』←プラスな捉え方

 

 

私は不安なことや理解できないことがあれば、石橋を叩いて壊してしまうほど臆病・慎重だったので、どうしてもマイナスにしか捉えられず、プラスの『かもしれない』に人生をかけることができませんでした。

 

『お金』がなくても生きていける『かもしれない』けど、「無理だったらどうするの?」という考えが常に浮かんでくるのです。

 

臆病・慎重な私にとって、これは非常に大きな『リスク』です。

 

事前にわかっている『リスク』は、できるだけ回避したい、ヘッジすべきです。

 

その回避する方法、ヘッジする方法がズバリ、私にとっての『働く』でした。

 

非常にマイナスな面からのアプローチですが、こういう思考過程を踏んで、私は『働く』ということが納得できました。

 

ここで大切なのは、自分で『納得できて』いるということです。

 

多くの人は、生きるため、家族を養うため、世間体等々の理由で『納得できないまま』しゃーなしで働いています。

 

私の場合、『プラスな諦め』ですが、しゃーなし働いている人は『マイナスな諦め』です。

 

ただ、どうせ『働く』のであれば、「少しでも良い働き方、意味のある仕事をしたい」。

そして、私にとっての一番重要な『お金』。「できるだけ『お金』を稼げるところで働きたい」。

 

そう思い、私は『就職活動』を開始したのでした…。

 

 

 

はい!すみません(;_;)

今回も長くなってしまったので、次回に続きます…(笑)

 

<読み辛かったので、今回のまとめです。>

①なんで働くの?働きたくない(辛いのはいや)

      ↓

②働かなければ生きていけない、欲求満たせない(お金がないから)

      ↓

③じゃあ、働くか(生きる、欲求を満たすためのお金を稼ぐため)

      ↓

④でも、どうせ働くなら稼ぎが良く、意味がある仕事がしたい

 

以上です。

 

ここまで読んでくれて、ありがとう!

このブログで書きたいこと

こんにちわ!

 

特になんてこともない平々凡々ブロガー、へいぼんです!

 

『ブログを書く』ということが久々で何から書き始めていいのかわかりませんが、初記事ということで!

 

はりきって!

 

『このブログで書きたいこと』について書いていこうかなと思います。

 

ズバリ!

 

それは・・・

「日々思うこと、感じること」です!

 

まぁ、そもそもブログってそういうものですよね(笑)

 

じゃあなんで、『日々思うこと、感じること』を書きたいのかというと・・・

 

はい、忘れました。

 

忘れてしまいました。

 

が、『忘れてしまうから』ブログを書きます(とっさに思いついた)

 

『大切なメッセージ』というか『考え』というか、自分で「これは、大事だな」と感じることがあったので(本当についさっきまで具体的に思っていることがあったのに・・・)、何らかの記録に残したかったんです。たぶん。

 

これを読んでいる方は「ほなチラシの裏にでも書いてろ!」と思うかもしれません。はい、私ならそう思います。

 

今までは、そうしてたんです!!

 

数年間、iphoneのメモにいろーんなことを書き連ねていましたが、記憶が新しいうちに(考えが、言葉が生きているうちに)”ほぼ100%”見返されることなく、見返すころには意味不明です(この時点で考えや言葉は死んでる)。

 

(ちなみに、一番古いメモは2010年10月3日のメモです。内容は、たぶん『詞』。あのころはきっとオリジナルバンドとか、そういうのに憧れていたんだと思います。当時の状況は何となく理解できますが、当時の『考えや気持ち』なんて、今はもう検討もつきません。)

 

せっかく生まれてきた『考えや言葉(気持ち)』(アイデア?)を活かさない手はないので、ブログを通して『考えや言葉(気持ち)』を『情報として発信していく』ことにしました。

 

一度世の中に発信してしまえば、消えることもないし、誰かに拾われて生き続けるかもしれないからです。

 

考えや言葉を情報として発信し、結局どうなりたかったのかというと・・・

 

『成功』

 

したかったんです(これだ!大切なメッセージ!)。

 

『成功する』の定義は人それぞれですが、私の中では『信頼を獲得する』ことかな、と今のところ思っています。

 

正直、読んでいていまいちピンとこない、理解できないかと思います。

 

そりゃそうです。

 

私自身、自分で何を言っているのかイマイチわかりません(キリッ)

 

『今、自分が何を言っているのか(思っているのか)』

これとはっきりと言葉にできるようになるためにも、ブログを続けていきたいですね(めっちゃ飽き性なので心配)。

 

あぁ、

ここまでで自分が書いた文を何回か読み返していますが、やっぱり、非常に読みにくいですね。

 

普段、稟議ばかり書いているからでしょうか、いざ自分のことを、自分の気持ちを書こうとすると、全くうまく書けなくて悲しいです。

 

まずは、自分の思うことを『わかりやすく』、『ちゃんと言葉にする』ための練習として頑張っていきましょうかね。

 

ちょっと長くなってしまったので、本題の『成功する』ということについては次回の記事で説明します(私のプロフィールも後々・・・!)。

 

読んでくれて、ありがとう!